金婚式でパーティーを開催!
招待状の例文・文例をまとめて紹介
一般的にも金婚式を迎えた夫婦へ旅行や豪華な食事をプレゼントするなど、例年の結婚記念日より盛大なお祝いをする事が多く見られます。
中でもパーティーは定番であり、
金婚式専用のプランを用意しているホテルやレストランなども多く存在するようです。
金婚式にパーティーを開催する際に、
どのような招待状を用意すればよいのか、気になる所ではないでしょうか?
招待状を書き慣れている方なら、問題ないかもしれませんが、経験がないと、どのように書けばよいのか、困ってしまうもの。
ここでは金婚式でパーティーを開催する際の招待状の例文・文例を紹介します。
もちろん、銀婚式など、金婚式以外の結婚記念日でパーティーを開催する際にも利用できますので、是非、参考にして下さい。
招待状の基本マナー
一般的な招待状の基本的な構成は以下の通りとなります。
文章は敬語(丁寧語、尊敬語(相手)、謙譲語(自分))を用いて書きましょう。
結婚式の招待状に倣えば間違いありませんが、金婚式をはじめとした結婚記念日は冠婚葬祭のように格式のある行事ではありませんので、堅苦しくなり過ぎない文章でも良いでしょう。
(1)頭語_(2)時候の挨拶_(3)相手の安否を気遣う、又は日頃の感謝の気持ちを表す文章
(4)主文(金婚式を迎えるにあたってパーティーを開催する旨)
(5)末文(金婚式に招待する旨、及び結びの挨拶)
(6)結語
(7)記(日時や場所などの情報をまとめて以下に記す)
また、招待状のマナーとして以下の点も取り入れる事をおすすめします。
・句読点は入れない代わりに1文字分の間隔を開ける。
・文章は頭を揃えて文頭を1文字下げる事はしない。
・忌み言葉(不吉な事柄を連想させる言葉)や負の意味合いを持つ漢字の使用を避ける。
・読み方が難しい言葉には読み仮名を入れる(外国語や常用外の漢字など)。
頭語・結語について
頭語と結語は手紙や招待状、案内状などの冒頭と結びに使う挨拶にあたる言葉で、セットで用います。一度は目にした事があると思いますが、使い慣れていない場合、どの頭語とどの結語がセットなのか、迷う事があるので、以下を参考にして下さい。
・謹啓−敬具
・恭啓−謹言
・粛啓−謹白
・謹白−頓着
・謹呈−敬白
また、一般的な手紙に使われる以下の頭語と結語でも、問題はありませんが、万全を期すのであれば、上記の丁寧な頭語と結語を使う方が間違いないでしょう。
・拝啓−敬具
・拝呈−敬白
・啓上−拝具
手紙で目にする「前略−草々」は略式の頭語と結語になりますので、金婚式の招待状には不適切と言われているようです。
時候の挨拶について
時候の挨拶とは頭語の後に続いて書く言葉であり、手紙における様式の一つです。
礼儀文と呼ばれる通り、敬意や慎みの気持ちを表す文であるため、盛り込む事をおすすめします。
一般的には月毎で使用される文例がありますので、参考にして下さい。
・1月:初春、新春、厳冬、大寒、新春の喜び、厳しい寒さ、例年にない寒さ
・2月:立春、節分、晩冬、残寒、厳寒の候、冬の名残がなかなか去らず
・3月:早春、春暖、春分、春色、寒さも緩み、つぼみも膨らむころ急に春めいて
・4月:陽春、春日、温暖、桜花、花曇りの昨今、春光うららかな、桜花爛漫
・5月:晩春、新緑、若葉、初夏、新緑の色増す季節、緑濃く、五月晴れ
・6月:深緑、梅雨、向暑、夏秋、あじさいの花咲く頃、樹々の緑深くなり
・7月:盛夏、真夏、猛暑、厳暑、爽快な夏、太陽がまぶしい季節、連日の厳しい暑さ
・8月:晩夏、残暑、初秋、立秋、残暑厳しき折から、秋にはまだ遠く
・9月:新涼、清涼、新秋、涼風、爽やかな季節を迎え、虫の音美しい
・10月:紅葉、秋冷、秋雨、菊花、実りの秋となり、空は深く澄み渡り
・11月:晩秋、深秋、初冬、初霜、秋も一段と深まり、冬も間近に迫り
・12月:師走、寒冷、歳末、歳晩、めっきり寒くなり、あわただしい師走となり
時候の挨拶は季節をイメージした自作の言葉でも問題ありません。
季節や招待状を送る相手の居住地などを考慮する事を忘れないようにしましょう。
金婚式の招待状−文例
最後に前述までのポイントを考慮した金婚式の招待状の文例を紹介します。
シチュエーションは金婚式を迎える夫婦から知人へ4月に送る招待状とし、ホテルでパーティーを開催する事としました。比較的シンプルな文例としましたので、参考にして下さい。
拝啓 新春の喜び ご健勝のこととお慶び申し上げます
さて 私たち夫婦が今年_月_日で結婚五十周年を迎えるにあたり 金婚式を行うことと相成りました
これもひとえに 日頃より皆様のご支援あってのことと存じ 心より御礼申し上げます
つきましては _月_日に下記でささやかな宴席をもうけますので ご都合が宜しければ お越しいただけますようお願い申し上げます
敬具
_年_月_日
記
日時 _月_日(_) _時〜
場所 _ホテル _階 _の間
住 所 _
電話番号 _
(地図などを付ける事をおすすめします)
返信はがきなどを同封する場合には、いつまでに返信が必要な旨を追記しましょう。
特に返信はがきなどを用意しない場合には、出欠の確認のための連絡先といつまでに連絡が必要かを追記しましょう。
また、上記はあくまで文例ですので、主催が金婚式を迎える夫婦ではなく子や孫の場合、送る相手が知人ではなく、親戚の場合など、シチュエーションに応じてアレンジが必要になりますので、注意して下さい。
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株式会社ゆうひ堂
代表取締役兼作詩家
光山浩司