いつすれば良い?
金婚式のお祝いに迷っている人への答えはコレ!

金婚式は結婚50年目の記念日です。
夫婦揃って金婚式を迎えることは、現代でも珍しく大変おめでたいこととされています。
子供や孫が率先して金婚式のお祝いをすることも多いようです。

ところで記念日ということで、金婚式のお祝いはいつ行うのが正しいのか、迷ってしまう人もいるようですね。

変な例えですが、法事は丸2年経ったときに3回忌を行います。
それと同じようなことがあるかも知れないと思う人がいるようです。
それにお祝いをする日にちはどうやって決めれば良いのでしょうか。

今回は
●金婚式はいつ行うのか
について解説します。

金婚式はこの年だ!

金婚式は結婚した年に50を足すと分かります。
結婚した年が1991年なら50を足した2041年が金婚式です。
2041年に金婚式のお祝いをすれば良いのです。

両親や祖父母がいつ結婚したか、知ってる?

ただ子供や孫が行うことが多い金婚式です。
両親や祖父母の結婚記念日は、なんとなく知っていても、結婚した年までは知らない人が多いかも知れません。

年齢的に我が家の両親(または祖父母)がそろそろ金婚式かも知れないと思ったら、確かめておく必要があるかも知れませんね。

20歳で結婚しても、金婚式なら70歳になるわけです。
60歳の還暦、70歳の古希のお祝いの時にでも
「そう言えば、お父さんとお母さんの結婚記念日はいつなの?金婚式はいつになるのかな?」
と聞いておくと良いですね。

ちゃんと聞くことで、両親や祖父母の足跡が見えてきます。
自分たちがどうやって生まれてきたかもわかります。
両親や祖父母への感謝の気持ちが、新たに湧いてくることでしょう。

お祝いの日にちはこう決める

金婚式を結婚した年に50足した年に行うことは分かりましたが、その年のいつ行えば良いでしょうか。

もちろん結婚記念日です。
ですが皆さんはいつを結婚記念日としていますか。

入籍を済ませた日でしょうか。
それとも結婚式を行った日でしょうか。

これはどちらでも良いそうです。

どちらが結婚記念日という決まりはないので、入籍日でも挙式日でも自分の好きな日で良いのです。

また金婚式は市や町などの自治体でお祝いの会を開いてくれるところも多いので、そのお祝いの会に合わせて自宅でもお祝いするようにしても良いかも知れませんね。

ご両親や祖父母に、金婚式のお祝いはいつが良いか聞いてみるのが一番良さそうです。

家族だけでゆっくりお祝いしたいから、自治体のお祝いとは別の日が良いというご夫婦もいると思います。

【祝い事は延ばせ】は本当?

自然な理由が付けられるなら金婚式のお祝いは少し早めを心がけてみてください。

誕生日祝を前倒しで早くお祝いするのは、縁起が悪いというのを聞いたことがある人もいるかも知れません。

縁起が悪いとまではいかなくても、よくことわざで【祝い事は延ばせ、仏事は取り越せ】と言います。
お葬式などの仏事は先延ばしできないけれど、祝い事は先延ばしするくらい慎重にしたほうが良いと言われているのです。

でも、これは本当でしょうか。

結婚50年のご夫婦が2人揃って元気でいるのは、私としては奇跡に近いことではないかと思うのです。
来月も再来月も同じ状態が続くと思わない方が良いのではないかと思うのです。

余りにも極端な前倒しは不自然だからしない方が良いですが(元気な人なら、年寄り扱いするなと怒るかも知れません)、例えば普段は家を離れている孫などが帰って来るときや、結婚記念日まで待っていると寒くなってしまうときなどは少し早めにお祝いするのは良いことだと思います。

私は同居していた義理の祖母の誕生祝い(88歳でした)を、涼しくなってからやりましょうと先延ばしをしたことがあります。
結局そのお祝いはできなくなりました。
あの時お祝いをしておけば楽しい思い出ができたのにと、私は今でも後悔しています。

金婚式をいつやるかは、主役夫婦の都合次第

金婚式のお祝いは

●結婚50年目の年(結婚した年に50を足せばわかる)
●結婚記念日(入籍日でも挙式日でも良い)

この二つが基本になります。

●自治体のお祝いの会との兼ね合い
●家族や親戚が集まりやすいとき
●主役のご夫婦の体調を考えて、季節の良いとき

しかしこの3つを考慮したときに、日にちを早めた方が良いと思えば、勇気を持って日にちを早めましょう。

そして主役のご夫婦や集まる家族や親戚に無理のないようにしてください。

近頃はお祝いすることが難しくなった金婚式です。
なるべく多くの人たちで、賑やかにお祝いしてあげてくださいね!

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