お金はいくら包めば良い?
金婚式のお祝いに悩んだら、こうしよう!
もう皆さんよくご存知ですよね。
結婚50年ともなると、家族も増えているでしょうから、普段はあまり集まれない家族や親族を招いて盛大に金婚式のお祝いをすることもあるでしょう。
そんな嬉しい席にお呼ばれしたときに、気になるのはお祝いにお金をいくら包んだら良いのか、ということです。
今回は
●金婚式のお祝いにいくらお金を包んだら良いのか
について解説します。
あるようでいて無い、それがお祝いの相場
金婚式のお祝いにお呼ばれした場合、一般的な相場は2万円から3万円といわれています。
この金額は自分の立場によって変わります。
もし自分の両親が金婚式を迎えた場合なら、もっと金額は上がります。
10万円包んだという話も私は聞いたことがあります。
金婚式のお祝いには、結婚式に呼ばれたときのようなはっきりした決まりがあるわけではありません。
だからかえって話がややこしくなりそうです。
お祝いにお金をいくら渡そうかと迷ったら、心を込めた品物を贈れば良いのではないでしょうか。
夫婦茶碗は割れると辛い…
金婚式のお祝いに差し上げるなら、夫婦揃いの絵柄の湯のみ茶碗やご飯茶碗などを思い浮かべる人もいるかも知れませんね。
私も結婚のお祝いに頂いたことがあります。
『あ〜、これからは夫婦2人で生きていくんだな。』
と思った記憶もはっきりとあります。
けれど、陶器は割れるものです。
夫婦茶碗の片割れだけが残っているのは思ったより、気まずいものなのです。
毎日使うお箸なら、割れることもないと思うかも知れませんが、お箸は消耗品です。
思ったより早く劣化していきます。
せっかく記念にもらったのに、と思うと新しいお箸に取り替えづらくなります。
そんな実体験から、私は夫婦茶碗や夫婦箸はお勧めしません。
そんな私がお勧めするのはコチラ
食べ物の好みがわかっている相手なら、好物を贈ると良いですね。
それも、高級なもの、手軽に食べられるものを少しずつ贈ります。
年を取ってくると、誰でも食事の支度が億劫になり、食べる量も減ってきます。
そんな人でも質の良い高級なものを頂けば、食が進むかも知れませんし、それが手軽に食べられるものならば、食事の支度の負担を軽くしてあげられます。
食べたり飲んだりすれば、無くなるものはスペースの心配もしなくて済みます。
例えば質が良くて高級、そして手軽に食べられる国内産うなぎの蒲焼きは喜んでもらえる代表ではないでしょうか。
家族の人数に合わせて用意すれば家でもお祝い気分が味わえますね。
また、誰でも飲むのが日本茶です。
自分では買わないような、少し高級なお茶は頂いて嬉しいものの一つです。
すぐに腐るものではないので、
まだ自宅に買い置きのお茶があっても、それ程心の負担になりません。
大人だからできる落ち着いた旅行がある!
夫婦でたくさん思い出を作って欲しいなら、旅行券も良いですね。
近場の温泉にゆっくり一泊してもらってはいかがでしょうか。
旅行というと遠くに目を向けがちですが、移動で疲れることのない近くの温泉旅行も意外とオススメです。
近場であっても思い出は、心のなかで新鮮なまま残ることでしょう。
せっかくの金婚式なのでやはり足を延ばしてほしい、という方には大手旅行会社のカタログギフトはどうでしょうか。
全国の宿泊施設から好きな施設を選んでもらうことができます。
金婚式を迎えたご夫婦にふさわしい、落ち着いた高級感のある宿に宿泊してもらいましょう。
金婚式の記念に金!
金婚式にちなんで、金製品を贈る場合があるようです。
金杯を贈るのは、私も聞いたことがあります。
でも実際には金杯を贈っても使ってもらえないかも知れません。
どうせならいつも使ってもらえるものを贈りたいですね。
私がお勧めしたいのは、耳かきです。
金の耳かきというのはとても当たりが柔らかくて、耳掃除の時に痛くならないので快適だそうです。
柄の部分に縁起の良いモチーフが施されたものなどは金婚式にピッタリですね。
私はかつて、金製品を買うなら耳かきを買いなさいと教えられました。
それ以来、金の耳かきに憧れていますが、残念ながら自分のために金の耳かきを買えるようにはなっていません。
自分ではなかなか買えない金の耳かきを、金婚式という特別なお祝いのために贈ってみてはいかがでしょうか。
桐箱入りのものなどで特別感を演出しましょう。
お祝いの気持ちをきちんと表そう!
心を込めて贈れる品物をいくつか紹介しましたが、いかがでしたか?
お祝いにお金をいくら渡せば良いのかと悩むくらいなら、自分の気持ちを表せる贈り物を探してみましょう。
でも、お祝いされる側は、お祝いをしてくれる皆さんの気持ちが嬉しいのです。
お金をいくらもらったかとか、
贈り物は何だったか
などはあまり問題ではないのかも知れません。
だからあまり悩み過ぎずに、
自分のお祝いしたい気持ちをどうやって表すかを考えてみてくださいね!
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物は、「名前詩」です。
名前詩とは、大切な人の「名前」で作られた素敵な「詩」です。
詩を読んで頂くだけで感動と涙があふれてくるのに、よく見るとそこには金婚式を迎えるご夫婦の名前が使われているのです。
感動+涙+驚き+笑顔
それがゆうひ堂の名前詩です。
「名前詩」の類似商品を販売している他社さんとの違いは?
まずはじめに「名前詩」は株式会社ゆうひ堂の登録商標です。
ゆうひ堂はご当人様の人柄はもちろん日々の小さな出来事もスパイスにして完全オリジナルの詩をお作りします。
ゆうひ堂は、3大モール「楽天市場」「YAHOOショッピング」「アマゾン」で レビュー数No.1!
深い感動をお届けする作詩力
ゆうひ堂の名前の詩はネームインよりも詩の内容に重点を置いております。
一般にありがちな定型文で構成するだけのものではなく、人の感動のメカニズムを追求した作詩家が特殊な技法を用いて大きな人生を小さな詩へと変換して人生を題材とした物語をおつくりします。
『名前が入っているから素敵』ではなく『こんな素敵な詩に実は・・・・・・』を心がけております。
だからたとえそこに名前がなくても大きなご感動を頂けるはずです。
もしも、あなたが大切な方に贈る場合は名前の事は内緒にしておいて下さい。
そうすれば、その方が名前の存在に気付いた時の驚きや笑顔も楽しむ事ができるはずです。
ゆうひ堂はそんな遊び心も『幸せのひとつ』 だと考えております。
大切な方への贈り物だから・・・見てからキャンセルOK
お客様にご満足頂ける作品をご提供する事が私共のつとめです。
作品画像をご確認頂き、万が一お気に入り頂けない場合はご注文のキャンセルをお受け致します。
またお選び頂いた額縁や友禅和紙がイメージと違う場合は完成後でもご変更させて頂きます。
*画像の「事前確認なし」を選択された場合はキャンセルする事が出来ません。
*発送してからのキャンセル・変更はお受けできませんので、何卒ご了承くださいませ。
ゆうひ堂が高評価を頂ける理由
高品質なのに納期が早い!?
オーダーメイドの作品をお客様に内容のご了承を頂いてから制作するのが一般的ですが、 ゆうひ堂は最初から作品を完成まで仕上げます。
即興でつくれる作品ではございませんが、一つの工程を省略する事で一日でも早くお客様のお手元へお届けする事ができるのです。
作詩力に自信があり、制作後の変更依頼がほとんどないゆうひ堂だからこそ出来るサービスで、他には真似のできないゆうひ堂ならではの利点だと考えております。
※ですが、作品完成後の変更ももちろんご対応させて頂きます。その場合はご遠慮なくお申し付け下さいませ。
直送でも安心の梱包
ゆうひ堂では特殊形状のダンボールと頑丈でありながら開き易い梱包を使用しております。
はしを折ったテープを一本ははがすだけで箱が完全に開き、包装された作品を手にして頂けますので大切な方への直送も安心です。
「金婚式」向きゆうひ堂の名前詩一覧
お客様からいただいた感動のお言葉♪
ゆうひ堂はお打ち合わせの後納期に間に合いますように制作スケジュールをたてて
お約束の日に完成した作品の画像をメールにてご案内しております。
ここでは作品をはじめてご覧になられた時のお客様の嬉しい声を一部紹介させていただきます。
(当店は作品を見てからキャンセルもできるシステムです)
※事前確認不要のご注文で、はじめて作品をご覧になられたお客様の声も含まれております。
※個人情報に関する部分はイニシャル表示させていただいております。
作詩家のみつやまです
ご当人様に感動していただく為、ご依頼者様の思いを余す事なく詩に込める事が私の使命です。
大切なご記念日に携わるという責任感を胸に、日々創作に打ち込んでおります。
皆様のご期待にお応えする事が私にとっての喜びであり、感動の声は何よりの励みです。
株式会社ゆうひ堂
代表取締役兼作詩家
光山浩司