金婚式、銀婚式に紙婚式?
知っていると楽しい結婚記念日の事実とは!
金婚式と銀婚式は聞いたことがある人も多いでしょう。
もちろん、結婚25年目が銀婚式、50年目が金婚式です。
実は結婚記念日には結婚1年目の紙婚式から70年目(75年目とも言われています)のプラチナ婚式まで、毎年違う呼び名が付いています。
夫婦の歩みを大切にお祝いしたい人には気になりますよね。
今回は
●結婚記念日の呼び名について、金婚式、銀婚式と紙婚式ってなに?
について解説します。
夫婦のスタート「紙婚式」
結婚記念日にはそれぞれ名前が付いています。
これは記念日に相手に贈るものの名前を付けたといわれています。
1年目の結婚記念日は紙婚式といいます。
結婚1年目の記念日は本当に記念すべき日だと思っていたので、紙婚式という名前はとても強く私の心に残っています。
結婚1年目の夫婦はまだ真っ白な紙のようなものだから、紙婚式というのだと私は聞いたことがあります。
徐々に年数を重ねていくと、結婚記念日の素材が紙や藁から木や鉄へと変わっていきます。
夫婦としての結束も固く丈夫なものへと変わっていくのかも知れないですね。
夫婦が家族になるために大切な紙婚式
今私は結婚27年目です。
結婚1年目の時を思い出すと、夫婦でお互いのことをあまり知らなかったように思います。
それなのに『結婚したんだから、もう家族なんだ』と思い込んで、自分のことを相手に伝えるのを怠っていました。
紙婚式が象徴する真っ白な紙に、お互いに言いたいことを書いて、相手に伝える努力をすれば良かったと思います。
紙婚式を迎えるときに、
自分のパートナーに何か贈るなら、手紙や交換日記を考えてみてはいかがでしょうか。
お互いの理解を深めるのに役に立つと思います。
紙婚式の頃は家族になるために、夫婦が悪戦苦闘している大変な時期なのです。
でも、もう2度と味わえない初々しい時期でもありますね!
まだまだ折り返し地点?「銀婚式」
ずっと先のことだと思っていた銀婚式ですが、私はあっさりと迎えてしまいました。
結婚25年目の銀婚式だと、下手をすると子供がまだ学生の場合があって、生活が落ち着いた実感はなかなか湧きません。
でも、もう以前ほど子供に手はかからないし、夫婦もまだ50歳前後という人が多いために体力的にも元気な人がほとんどです。
銀婚式をきっかけにして夫婦2人の生活を見直してみるのも良いかも知れませんね。
そろそろ子供たちが巣立った後のことを考えるのです。
今まではなかなかできなかった夫婦水入らずでの旅行などを復活させるのも良い方法ですね。
家庭の基本はあくまでも夫婦だということを思い出してください。
そこを間違えていると、子供が巣立った後に、抜け殻のようになってしまいます。
自分が生まれ育った家で生活した年月よりも、夫婦で歩んだ年月の方が長くなる人が多くなるのもこの銀婚式からでしょう。
25年の歳月は決して短くはないけれど、50年目の金婚式はまだまだ先のように感じられます。
長い道のりの半ばで、しばしの休憩を取るつもりでいても良いかも知れませんね。
ゴールドはゴールではない「金婚式」
結婚50年目の記念日が金婚式です。
夫婦どちらも欠けることなく、健康に金婚式を迎えられるのは、本人たちにとっても周りの家族にとっても本当に幸せなことです。
金婚式を迎えたことを夫婦で大いに自慢していただきたいと思います。
そして、家族は盛大に金婚式を祝ってあげてください。
自分の家族、親族が金婚式を迎えられるのはとても幸運なことです。
同時にそれを祝ってあげることができるのもとても幸運なのです。
お祝いすれば夫婦だけではなく、家族や親族みんなの良い記念になるでしょう。
でも、金婚式で満足してしまってはいけません。
満足して気が抜けてしまわないように、ぜひ金婚式の先があることを周りの人は、ご夫婦に教えてあげてください。
結婚55年目 エメラルド婚式
結婚60年目 ダイヤモンド婚式
結婚65年目 ブルースターサファイア婚式
結婚70年目 プラチナ婚式
というそうです。
『金婚式の先を目指して、いつまでも元気でいてください。』
という願いを込めて教えてあげましょう。
結婚記念日は人生を歩むための原動力になる!
紙婚式から始まる結婚記念日ですが、その時々でできる精一杯のお祝いをしてください。
この区切りを付けることで、夫婦は止まらずに歩んで行けるのだと思います。
ネットで調べれば、〇〇年目は〇〇婚式だとすぐに分かりますから、自分たち夫婦は何婚式にあたるのかを調べて、お祝いに活かす工夫をしてみると良いですね。
結婚20年目なら、磁器婚式ですから、記念のペアマグカップを購入するなど、色々と楽しめそうです。
長い人生をともに歩むパートナーと楽しんで生きて行く工夫を忘れないように、
結婚記念日があるのかも知れませんね!
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物は、「名前詩」です。
名前詩とは、大切な人の「名前」で作られた素敵な「詩」です。
詩を読んで頂くだけで感動と涙があふれてくるのに、よく見るとそこには金婚式を迎えるご夫婦の名前が使われているのです。
感動+涙+驚き+笑顔
それがゆうひ堂の名前詩です。
「名前詩」の類似商品を販売している他社さんとの違いは?
まずはじめに「名前詩」は株式会社ゆうひ堂の登録商標です。
ゆうひ堂はご当人様の人柄はもちろん日々の小さな出来事もスパイスにして完全オリジナルの詩をお作りします。
ゆうひ堂は、3大モール「楽天市場」「YAHOOショッピング」「アマゾン」で レビュー数No.1!
深い感動をお届けする作詩力
ゆうひ堂の名前の詩はネームインよりも詩の内容に重点を置いております。
一般にありがちな定型文で構成するだけのものではなく、人の感動のメカニズムを追求した作詩家が特殊な技法を用いて大きな人生を小さな詩へと変換して人生を題材とした物語をおつくりします。
『名前が入っているから素敵』ではなく『こんな素敵な詩に実は・・・・・・』を心がけております。
だからたとえそこに名前がなくても大きなご感動を頂けるはずです。
もしも、あなたが大切な方に贈る場合は名前の事は内緒にしておいて下さい。
そうすれば、その方が名前の存在に気付いた時の驚きや笑顔も楽しむ事ができるはずです。
ゆうひ堂はそんな遊び心も『幸せのひとつ』 だと考えております。
大切な方への贈り物だから・・・見てからキャンセルOK
お客様にご満足頂ける作品をご提供する事が私共のつとめです。
作品画像をご確認頂き、万が一お気に入り頂けない場合はご注文のキャンセルをお受け致します。
またお選び頂いた額縁や友禅和紙がイメージと違う場合は完成後でもご変更させて頂きます。
*画像の「事前確認なし」を選択された場合はキャンセルする事が出来ません。
*発送してからのキャンセル・変更はお受けできませんので、何卒ご了承くださいませ。
ゆうひ堂が高評価を頂ける理由
高品質なのに納期が早い!?
オーダーメイドの作品をお客様に内容のご了承を頂いてから制作するのが一般的ですが、 ゆうひ堂は最初から作品を完成まで仕上げます。
即興でつくれる作品ではございませんが、一つの工程を省略する事で一日でも早くお客様のお手元へお届けする事ができるのです。
作詩力に自信があり、制作後の変更依頼がほとんどないゆうひ堂だからこそ出来るサービスで、他には真似のできないゆうひ堂ならではの利点だと考えております。
※ですが、作品完成後の変更ももちろんご対応させて頂きます。その場合はご遠慮なくお申し付け下さいませ。
直送でも安心の梱包
ゆうひ堂では特殊形状のダンボールと頑丈でありながら開き易い梱包を使用しております。
はしを折ったテープを一本ははがすだけで箱が完全に開き、包装された作品を手にして頂けますので大切な方への直送も安心です。
「金婚式」向きゆうひ堂の名前詩一覧
お客様からいただいた感動のお言葉♪
ゆうひ堂はお打ち合わせの後納期に間に合いますように制作スケジュールをたてて
お約束の日に完成した作品の画像をメールにてご案内しております。
ここでは作品をはじめてご覧になられた時のお客様の嬉しい声を一部紹介させていただきます。
(当店は作品を見てからキャンセルもできるシステムです)
※事前確認不要のご注文で、はじめて作品をご覧になられたお客様の声も含まれております。
※個人情報に関する部分はイニシャル表示させていただいております。
作詩家のみつやまです
ご当人様に感動していただく為、ご依頼者様の思いを余す事なく詩に込める事が私の使命です。
大切なご記念日に携わるという責任感を胸に、日々創作に打ち込んでおります。
皆様のご期待にお応えする事が私にとっての喜びであり、感動の声は何よりの励みです。
株式会社ゆうひ堂
代表取締役兼作詩家
光山浩司