金婚式で着て欲しい!
ちゃんちゃんこはどんなものを選べば良い?
近頃60歳ぐらいでは、お年寄りと言う感じはありませんから、赤いちゃんちゃんこを身に着ける人も減っているかも知れません。
でも、この赤いちゃんちゃんこでお祝いのムードがグッと盛り上がりますよね。
金婚式のお祝いでもちゃんちゃんこを着る事はできるのでしょうか。
もしできるとしたら、何色のちゃんちゃんこを用意すれば良いのでしょうか。
今回は
●金婚式のお祝いにちゃんちゃんこを着る習慣はあるの?あるとしたらどんなちゃんちゃんこを着るの?
と言う疑問について解説します。
大人がちゃんちゃんこを着るのはどんな時?
ちゃんちゃんこは子供用の袖なしの羽織です。
子供の腕が動かしやすいように、袖がないのでしょう。
大人が着るちゃんちゃんこといえば、
有名なのは還暦の赤いちゃんちゃんこですが、これを着るのには理由があるのです。
干支が一巡するのには、60年かかります。
その事から、60歳で人生がリセットされて、また新たな人生が始まると考えられたようです。
還暦のお祝いの時にちゃんちゃんこを着るのには、リセットされてまた赤ちゃんに戻ったと言う意味があるのです。赤い色には魔除けの意味があります。
長寿のお祝いは還暦だけではありません。
私は初めて知りましたが、それぞれ違った色のちゃんちゃんこを着る習慣があります。
古希(70歳)、喜寿(77歳)、卒寿(90歳)…ちゃんちゃんこの色は紫色
傘寿(80歳)、米寿(88歳)…ちゃんちゃんこの色は金茶色(黄色または金色でも良い)
白寿(99歳)…ちゃんちゃんこの色は白色
百寿(100歳)…ちゃんちゃんこの色は桃色
金婚式にもちゃんちゃんこを取り入れよう!
金婚式だからちゃんちゃんこを着る、
と言う決まりはないようですが、ご夫婦の年齢に合わせた色のちゃんちゃんこを着る事はあるようです。
結婚50年目の金婚式は、長寿でなければ迎えられません。
金婚式を祝う時に、長寿祝いのちゃんちゃんこを着るのは理にかなっていると思います。
特に80歳から90歳までの、金色のちゃんちゃんこを着る年齢だと丁度良いですね。
金婚式は金にまつわるプレゼントを用意するぐらい、金色に馴染み深いイベントです。
ご夫婦が金色のちゃんちゃんこを着る事でおめでたい気分が更に盛り上がると思います。
ところでこのちゃんちゃんこは、どうやって調達すれば良いのでしょうか。
ちゃんちゃんこの調達方法は?
自分で購入する
インターネットショップではちゃんちゃんこと大黒頭巾がセットになっているものが
沢山販売されています。
価格も高級なものから安価なものまで幅がありますが、
後々使う機会はあまりないので比較的安価なものが良く売れているようです。
レンタルする
ちゃんちゃんこは何色であってもお祝いの後に実際に使う人はいないと思います。
一度しか使わないのであればいっそレンタルするのも一つの方法です。
高級なものが安く借りられますし、二人分欲しいときなどは買うより借りる方が賢明かも知れません。
自分で作る
ちゃんちゃんこは直線縫いだけでできますから、手作りする人もいるようです。
インターネットで検索すれば型紙を紹介しているお役立ちサイトがあるので
興味がある方は参考にしてください。
使用する布はサテンのようなツルツルした生地だと、裁縫の初心者には縫いにくいので
避けた方が無難かも知れません。
また、布に限らずフェルトで作る、模造紙で作る、というアイディアもあります。
どちらも材料が100円均一の店で手軽に手に入ることがメリットです。
フェルトは切りっぱなしでもほつれないので扱いやすいですし、
裁縫を全くやった事がない人でも模造紙で作るちゃんちゃんこなら、工作気分で作ることができます。
お祝いの後の事まで考えて!
ちゃんちゃんこは購入するのが一番手間がかかりませんが、せっかくお祝いの会に合わせて購入したちゃんちゃんこが、その後押し入れの奥深くにしまい込まれてしまったら、ちょっと寂しい気がします。
レンタルなら、そんな心配はありませんし、
模造紙などで作ったものなら気兼ねなく処分ができます。
お祝いが終わった後の事まで考えて、ちゃんちゃんこを調達するようにしましょう!
金婚式を祝うのは、長寿を祝う事!
本当はお祝いをしてもらって嬉しくないはずがありませんが、長寿祝いは時としてご本人たちからは、年寄り扱いと言われてしまいます。
近頃はお年寄りと言っても元気な人が増えているので、それも仕方がないのかも知れません。
でも、金婚式のお祝いなら受け入れてもらいやすいと思います。
金婚式の時に、一緒に長寿も祝いましょう。
それには主役のご夫婦にちゃんちゃんこを着てもらうのが一番良いと思います。
ご夫婦揃って元気でいるからこそ迎えられる金婚式ですから、
子供や孫にとってはこんなに嬉しい事はありません。
精一杯のお祝いをするために、ちゃんちゃんこを用意してあげましょう!
夫婦揃ってちゃんちゃんこを着れば、
金婚式はきっと思い出深いものになりますよ。
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物は、「名前詩」です。
名前詩とは、大切な人の「名前」で作られた素敵な「詩」です。
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それがゆうひ堂の名前詩です。
「名前詩」の類似商品を販売している他社さんとの違いは?
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ゆうひ堂の名前の詩はネームインよりも詩の内容に重点を置いております。
一般にありがちな定型文で構成するだけのものではなく、人の感動のメカニズムを追求した作詩家が特殊な技法を用いて大きな人生を小さな詩へと変換して人生を題材とした物語をおつくりします。
『名前が入っているから素敵』ではなく『こんな素敵な詩に実は・・・・・・』を心がけております。
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もしも、あなたが大切な方に贈る場合は名前の事は内緒にしておいて下さい。
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ゆうひ堂はそんな遊び心も『幸せのひとつ』 だと考えております。
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作詩家のみつやまです
ご当人様に感動していただく為、ご依頼者様の思いを余す事なく詩に込める事が私の使命です。
大切なご記念日に携わるという責任感を胸に、日々創作に打ち込んでおります。
皆様のご期待にお応えする事が私にとっての喜びであり、感動の声は何よりの励みです。
株式会社ゆうひ堂
代表取締役兼作詩家
光山浩司