気になる!金婚式のお祝いにタブーがある?
その対処法、全て教えます!
お祝いの会を開くときに、
ちょうど都合が良い日が仏滅に重なってしまうとか、
プレゼントを贈るときにこれは縁起が良くないのかな、
など一度気になると考え込んでしまうことがあります。
できればお祝いの前に、そんな気になることを全て解消しておきたいですよね。
そこで今回は
●金婚式のお祝いに何かタブーはあるのか
について解説します。
仏滅はやっぱりダメ?
金婚式のお祝いの会を開くときに、仏滅などの六曜は気にした方が良いのでしょうか。
仏滅は一説には「物事を始めるには良い日」といわれていますが、一般的には何をするにも良くない日だとされています。
現代では昔ほど気にしない傾向にありますが、年配の方の中には気にされる方もいらっしゃいますので避けた方が無難です。
「大安…何をするにも良い日」にお祝いの会をしたいけどできない、でも仏滅も気になるというのなら「先負」や「友引」の日を選んではいかがでしょうか。
「先負」の日は午後からは吉といわれていますので、午後からお祝いの会を開くことにすれば良いのです。
「友引」の日は凶事に友を引く(友だちにまで悪いことが及ぶ)といわれていますが、お祝い事なら友を引いても問題ありません。
仏滅は迷信といわれればそうなのかも知れませんが、ただバカバカしいと無視するのではなく、気にする人に対しては「じゃあ仏滅は避けて友引にします」などの配慮を忘れないようにしましょう。
お祝いの会を開くときに、日にちを決めることはスタートです。
スタートからつまずかないためにも、安心させてあげることは大切です。
コレを贈ってはダメ?
金婚式のお祝いのプレゼントにも、いろいろとタブーがあるようです。
基本的に結婚祝いに適さないものは、金婚式にも贈るべきではないといわれています。
でも、このタブーも気にし過ぎることはないと私は思います。
例えば、手切れを意味するハンカチはダメ、お茶は弔事に使われることが多いのでお祝いに相応しくないなどといわれていますが、今の世の中でハンカチを見て、手切れを連想する人がいるでしょうか。
お茶は縁起が悪いというのも誤解です。
私が住んでいるお茶の産地では、全くそんなことはいわれていません。
ネットで検索すると、このようなタブーの例がドンドン出てきます。
全てを心得るのは大変かも知れません。
贈る理由を相手に伝えれば、大丈夫!
もしタブーを心配するのなら、どうしてこのプレゼントを選んだのか、理由をはっきりと主役のご夫婦に伝えると良いでしょう。
プレゼントにお祝いのメッセージを添えるときに一緒に書いてもよいですね。
例えばお茶を贈りたいなら、
『私が住んでいる〇〇市の名産の煎茶です。
とても美味しくて、我が家ではずっとこれを飲んでいます。〇〇様にもぜひ飲んでいただきたいと思って選びました。ご存知の通り、煎茶はカテキンが含まれている健康飲料です。
ぜひこの煎茶を飲んで、この先もご夫婦で仲良く健康に過ごしていただきたいと思っております。』
などと言えばよいのです。
きっと受け取る相手も、タブーのことは気にならなくなるでしょう。
あなたの真心だけを受け取ってくれるはずです。
数字のタブーも忘れないで!
日本人が昔から気にするタブーに、数字のタブーがあります。
苦や死を連想させる9や4、そして割り切れる数字も結婚には縁起が悪いとされています。
「割れる」のは夫婦仲が悪くなるのを連想させるのでしょう。
お祝い金を包む場合にはこれらの数字は避けるようにしましょう。
タブーを迷信と片付けないで!
金婚式は結婚50年目の記念日です。
主役のご夫婦は高齢の場合が多いです。
だから子どもや孫の世代にとっては迷信のように感じてしまう、色々なタブーを気にすることがあるのだと承知しておきましょう。
お祝いの準備をするときも、全て自分たちのペースで行うのではなく、自分たちより上の世代はどう感じるかを考えましょう。
せっかく金婚式のお祝いをするのですから、どんな世代も我慢せず、気持ちよくお祝いをしたいですね!
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物は、「名前詩」です。
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一般にありがちな定型文で構成するだけのものではなく、人の感動のメカニズムを追求した作詩家が特殊な技法を用いて大きな人生を小さな詩へと変換して人生を題材とした物語をおつくりします。
『名前が入っているから素敵』ではなく『こんな素敵な詩に実は・・・・・・』を心がけております。
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もしも、あなたが大切な方に贈る場合は名前の事は内緒にしておいて下さい。
そうすれば、その方が名前の存在に気付いた時の驚きや笑顔も楽しむ事ができるはずです。
ゆうひ堂はそんな遊び心も『幸せのひとつ』 だと考えております。
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*画像の「事前確認なし」を選択された場合はキャンセルする事が出来ません。
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ここでは作品をはじめてご覧になられた時のお客様の嬉しい声を一部紹介させていただきます。
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作詩家のみつやまです
ご当人様に感動していただく為、ご依頼者様の思いを余す事なく詩に込める事が私の使命です。
大切なご記念日に携わるという責任感を胸に、日々創作に打ち込んでおります。
皆様のご期待にお応えする事が私にとっての喜びであり、感動の声は何よりの励みです。
株式会社ゆうひ堂
代表取締役兼作詩家
光山浩司