金婚式でスライドショーを見せたい!
自分で作るには、どうしたら良い?
実家に眠っている懐かしい写真を使って、スライドショーを作りましょう。
きっと子どもにしかできない作品になるはずです。
今回は
●金婚式でスライドショーを見せたい!どんな写真や音楽を使ったら良いのか
について解説します。
YouTubeでイメージを固める
どんなスライドショーを上映するか、まず自分のイメージをはっきりさせましょう。
YouTubeでも金婚式のお祝いのためのスライドショーを公開している人がいます。
色々と参考になりますから、ぜひ一度見てください。
いかにも手作りのスライドショーを見ると、心が温かくなるのを感じます。
自分でも作ってみたくなりますね。
写真を選ぼう!
両親が若い頃(出会った頃)の写真を探しましょう。
出会い、結婚、出産、子どもの入学や卒業、家族旅行などの行事を年代順に登場させます。
子どもたちが成長して結婚、そして孫が生まれる様子もスライドに登場させましょう。
今は一人前の顔をした孫たちの可愛らしい姿に会場も盛り上がるでしょう。
ただ年代順に並べるだけで、単純と思われるかも知れませんが、私はこれが良いと思います。
最初の古い写真が徐々に新しいものに変わっていくと同時に、夫婦が年齢を重ねていく様子が、一家の歴史を感じさせます。
普段は忘れていますが、どこの家庭にも歴史があります。
それを感じるとき、人は誰でも感動するのだと思います。
パソコンでスライドショーを作りたい人へ
スライドショーを作るのに便利な無料のソフトが色々とありますが、選ぶのにも一苦労します。
だから信頼できるWindows Live ムービーメーカー(Windows7の場合)を使いましょう。
古い写真をスキャンしておく
古い写真(デジカメで撮っていない、写真のみが残っているもの)はスキャンしてパソコンに取り込んでください。スキャナ−が無い場合は、スマホで撮影してパソコンに送っても構いません。
これで下準備はOKです。後は作業を始めるだけです。
こちらのサイトは、とてもわかり易いので、見ながらすぐに作業が始められます。
ぜひ、参考にしてください。http://pc-fan.tank.jp/moviemaker_slide-win7.html
作業の流れは、
写真を選ぶ
→順番を決める
→写真の表示時間を決める
→次の写真への切り替え効果を選ぶ
→ズームなどの効果を選ぶ
→字幕を入れる
→音楽を入れる
となります。
字幕を入れよう
スライドショーには写真だけではなく、タイトルや字幕(キャプション)を入れましょう。
タイトルの例:「祝・金婚式 〇〇和夫 由美子夫妻50年の歩み」
写真の説明 例:昭和〇〇年、結婚、〇〇年長男出産
写真には、説明だけではなく、気持ちを表すコメントを入れると良いですね。
例:「あの時は、大変だったね。」「とても心配しました。」など
スライドショーは、現在のご夫婦の姿で終わりにしましょう。
その時には「いつまでも元気で。」「2人仲良くね。」などのコメントを入れましょう。
普段は恥ずかしくて言えないことを、この機会に伝えましょう。
BGMは重要!
スライドショーは言ってみれば、写真が次々に出て来るだけですから、BGMは重要です。
どんな曲を使うかによってスライドショーの雰囲気は随分違ってきます。
でも、ドラマティックな音楽なら良いかというとそうではありません。
音楽の方にばかり気を取られてしまうからです。
ゆったりとしたテンポの落ち着ける曲が良いですね。
お薦め曲はコレ!
私のお勧めは松本隆博の「親友」です。
実際にこの曲を使っているスライドショーは、まるで一つの映画のようでした。
「親友」は一言で言うと、親の子どもへの気持ちが詰まった曲です。
この曲を使うことで、『かつての両親の気持ちを、今私たちはしっかりとわかっていますよ。』と伝えることができると思います。
金婚式のお祝いにスライドショーを見せたいと思っているなら、自分の思いにピッタリ来て、それでいて出過ぎない曲を探してみて下さい。
やっぱりプロにお任せしたい
もちろんプロに依頼してスライドショーを作ることも可能です。
写真40枚を使って、字幕も入れて1万円前後でできるそうです。https://www.photosepia.jp/
大きな会場でスライドショーを見せる場合は、その会場の持ち込みルールがあります。
それを理解していないと、せっかくスライドショーを自作しても、上映ができなくなってしまうこともあるそうです。心配な時はプロに任せると安心ですね。
プロにお任せするとしても、どんなスライドショーを作るかの希望は自分で伝えなくてはいけません。
そのやり取りに時間がかかることもあるでしょう。
プロにお任せする時も、スライドショー作りは時間に余裕を持って取り組むようにしましょう。
楽しい金婚式を!
スライドショーを作りたいときに、まず何から取りかかれば良いのかを解説しました。
文章で読んでいるよりも、実際に作業を始めると意外にスムーズに事は進みます。
スライドショーを見てもらえば、主役のご夫婦だけでなく、その場にいる全員で盛り上がること間違いなしです。ぜひ、上映を検討してくださいね!
まずは写真選びから、やってみませんか?
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物は、「名前詩」です。
名前詩とは、大切な人の「名前」で作られた素敵な「詩」です。
詩を読んで頂くだけで感動と涙があふれてくるのに、よく見るとそこには金婚式を迎えるご夫婦の名前が使われているのです。
感動+涙+驚き+笑顔
それがゆうひ堂の名前詩です。
「名前詩」の類似商品を販売している他社さんとの違いは?
まずはじめに「名前詩」は株式会社ゆうひ堂の登録商標です。
ゆうひ堂はご当人様の人柄はもちろん日々の小さな出来事もスパイスにして完全オリジナルの詩をお作りします。
ゆうひ堂は、3大モール「楽天市場」「YAHOOショッピング」「アマゾン」で レビュー数No.1!
深い感動をお届けする作詩力
ゆうひ堂の名前の詩はネームインよりも詩の内容に重点を置いております。
一般にありがちな定型文で構成するだけのものではなく、人の感動のメカニズムを追求した作詩家が特殊な技法を用いて大きな人生を小さな詩へと変換して人生を題材とした物語をおつくりします。
『名前が入っているから素敵』ではなく『こんな素敵な詩に実は・・・・・・』を心がけております。
だからたとえそこに名前がなくても大きなご感動を頂けるはずです。
もしも、あなたが大切な方に贈る場合は名前の事は内緒にしておいて下さい。
そうすれば、その方が名前の存在に気付いた時の驚きや笑顔も楽しむ事ができるはずです。
ゆうひ堂はそんな遊び心も『幸せのひとつ』 だと考えております。
大切な方への贈り物だから・・・見てからキャンセルOK
お客様にご満足頂ける作品をご提供する事が私共のつとめです。
作品画像をご確認頂き、万が一お気に入り頂けない場合はご注文のキャンセルをお受け致します。
またお選び頂いた額縁や友禅和紙がイメージと違う場合は完成後でもご変更させて頂きます。
*画像の「事前確認なし」を選択された場合はキャンセルする事が出来ません。
*発送してからのキャンセル・変更はお受けできませんので、何卒ご了承くださいませ。
ゆうひ堂が高評価を頂ける理由
高品質なのに納期が早い!?
オーダーメイドの作品をお客様に内容のご了承を頂いてから制作するのが一般的ですが、 ゆうひ堂は最初から作品を完成まで仕上げます。
即興でつくれる作品ではございませんが、一つの工程を省略する事で一日でも早くお客様のお手元へお届けする事ができるのです。
作詩力に自信があり、制作後の変更依頼がほとんどないゆうひ堂だからこそ出来るサービスで、他には真似のできないゆうひ堂ならではの利点だと考えております。
※ですが、作品完成後の変更ももちろんご対応させて頂きます。その場合はご遠慮なくお申し付け下さいませ。
直送でも安心の梱包
ゆうひ堂では特殊形状のダンボールと頑丈でありながら開き易い梱包を使用しております。
はしを折ったテープを一本ははがすだけで箱が完全に開き、包装された作品を手にして頂けますので大切な方への直送も安心です。
「金婚式」向きゆうひ堂の名前詩一覧
お客様からいただいた感動のお言葉♪
ゆうひ堂はお打ち合わせの後納期に間に合いますように制作スケジュールをたてて
お約束の日に完成した作品の画像をメールにてご案内しております。
ここでは作品をはじめてご覧になられた時のお客様の嬉しい声を一部紹介させていただきます。
(当店は作品を見てからキャンセルもできるシステムです)
※事前確認不要のご注文で、はじめて作品をご覧になられたお客様の声も含まれております。
※個人情報に関する部分はイニシャル表示させていただいております。
作詩家のみつやまです
ご当人様に感動していただく為、ご依頼者様の思いを余す事なく詩に込める事が私の使命です。
大切なご記念日に携わるという責任感を胸に、日々創作に打ち込んでおります。
皆様のご期待にお応えする事が私にとっての喜びであり、感動の声は何よりの励みです。
株式会社ゆうひ堂
代表取締役兼作詩家
光山浩司