金婚式にだるまをプレゼント!
だるまの意味や選び方を総まとめ
一般的には選挙や受験などの願いが叶う事を目的とした縁起物ですが、金婚式のお祝いとしてプレゼントする方も多くいるようです。
金婚式にだるまをプレゼントする際にはどのような願いを込めて贈るのが良いのでしょうか?
そもそもだるまとは?
だるまにも種類がある?
だるまの気になる情報をまとめていきましょう!
金婚式におすすめしたいだるまの選び方も合わせて紹介していきますので、プレゼントする事を考えている方は、是非ともチェックして下さい!
だるまとは? 購入方法も合わせて紹介
だるまとはインドの釈迦を開祖とする仏教の一宗派である大乗仏教、さらにその一派である禅(禅宗)の開祖「達磨大師」が座禅する姿を模した置物であるとされています。
手足のないその姿は9年に及ぶ座禅の末、手足が腐ってしまったという伝説によるそうです。
また、福島県会津地方に伝わる縁起物の玩具「起き上がり小法師」と混同し、昨今に伝わるだるまが誕生したと言われています。
丸い姿と底に重りが付いている構造から倒しても起き上がる置物、「七転八起」を体現する置物とされており、祈願成就のため縁起物とされております。
一般的には瞳を書き入れていない状態で製作され、祈願が叶う事で書き入れます。
金婚式でだるまをプレゼントする場合、50周年という節目を迎えられた事を祝い夫婦で瞳を書き入れる、または次の節目の結婚記念日を迎える祈願を行ない、迎えられた際に瞳を書き入れるなどが考えられます。
一般的なだるまは赤色ですが、これは古くから赤色に魔除けの効果がある、疫病神が嫌う色であるなどの意味を持ち、縁起物の色としても浸透しているため、だるまは赤色とされているようです。
古くは禅の開祖の姿を模した置物である事から寺院で購入する事ができましたが、昨今ではだるま販売店や通販でも手軽に購入する事ができます。
金婚式という特別な日のプレゼントであるため、寺院で祈祷してもらうと共に購入する事をおすすめしますが、近隣にだるまが購入できる寺院がない場合には通販などを利用しても良いでしょう。
だるまの種類
一般的に有名なだるまと言えば群馬県高崎市の「高崎だるま」であり、赤色がスタンダードですが、その他にも全国各地には趣向を凝らしただるまが存在しており、赤色以外のだるまも製作されています。
金婚式にだるまをプレゼントする際にはどの地域のだるまか、色はどうするかなども選んでみましょう。
地域によるだるまの種類
生産地域毎のだるまを紹介していきましょう!
簡単な特徴も合わせてまとめます。
高崎だるま:群馬県高崎市で製作されており、全国の約80%の生産量を誇る最も一般的なだるま
白河だるま:福島県白河市で製作されており、あごひけが長く、思い赤と白の2種類
越谷だるま:埼玉県越谷市で製作されており、色白で鼻が高い点が特徴
姫だるま:愛媛県で製作されており、女性の外見をしている
松川だるま:宮城県仙台市で製作されており、胴体の前面が青、背面が赤、眉毛が毛でできている
色によるだるまの種類
色毎のだるまを紹介しましょう!
一般的な意味合いをまとめますが、地域や販売店などによっては他の意味合いを持つ場合もありますので、購入時にチェックする事をおすすめします。
赤色:家内安全、開運吉祥
青色:学業・才能向上
黄色:金運・幸運向上、夢の現実
緑色:身体健勝、才能開花
黄緑色:無病息災、精神安定
橙色:子宝成就、災難除け
桃色:恋愛成就、愛情運向上
紫色:健康長寿、品格向上
金色:金運・仕事運向上
銀色:自己実現、安産吉祥
黒色:商売繁盛、事業繁栄
白色:受験合格、目標達成
金婚式におすすめのだるま
金婚式のプレゼントとしてだるまを選ぶ場合には以下のものをおすすめします!
・赤色、または金色のだるま
・だるまと姫だるまのセット
だるまの色としてはスタンダードな赤色はやはりおすすめしたい色の一つ。
シンプル・イズ・ベストを体現した色ではないでしょうか。
また、金婚式の贈り物と言えば金に縁のあるものである事から、金色のだるまもおすすめです。
前項の意味合いとしては金運・仕事運向上と金婚式のプレゼントとしては弱いように思えますが、色で選ぶ際にはおすすめです。
また、健康や長寿の意味合いを持つ緑色や黄緑色、紫色なども選択肢に入れても良いでしょう。
また、金婚式は結婚記念日の一つであるため、だるまと姫だるまを夫婦に見立て、セットで贈る事もおすすめです。
一般的な選挙だるまのように願いを込めて左の瞳をいれ、願いが叶った時に右の瞳を入れるようにすると良いでしょう。
例えば55周年(エメラルド婚式)を迎える事を祈願するなどが良いのではないでしょうか。
もちろん、金婚式で両目を入れても良いですし、一つのだるまに夫婦二人で瞳を入れても良いでしょう。
だるまをプレゼントする時に、どのような扱いをするかを決めておく事をおすすめします。
金婚式にだるまをプレゼントまとめ
金婚式のお祝いとしてだるまをプレゼントする場合、だるまの選び方と共にだるまの扱いを決めて贈るようにしましょう。
金婚式に瞳を入れるか、祈願をして後から瞳をいれるかも大切なポイントとなります。
だるまの選び方についておすすめの選び方を紹介しましたが、もちろん独自の考えで選んでも良いでしょう。
大切なのはお祝いする気持ちです。
50周年の節目を迎えた夫婦をお祝いする気持ちを込めてだるまをプレゼントしましょう!
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物は、「名前詩」です。
名前詩とは、大切な人の「名前」で作られた素敵な「詩」です。
詩を読んで頂くだけで感動と涙があふれてくるのに、よく見るとそこには金婚式を迎えるご夫婦の名前が使われているのです。
感動+涙+驚き+笑顔
それがゆうひ堂の名前詩です。
「名前詩」の類似商品を販売している他社さんとの違いは?
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ゆうひ堂の名前の詩はネームインよりも詩の内容に重点を置いております。
一般にありがちな定型文で構成するだけのものではなく、人の感動のメカニズムを追求した作詩家が特殊な技法を用いて大きな人生を小さな詩へと変換して人生を題材とした物語をおつくりします。
『名前が入っているから素敵』ではなく『こんな素敵な詩に実は・・・・・・』を心がけております。
だからたとえそこに名前がなくても大きなご感動を頂けるはずです。
もしも、あなたが大切な方に贈る場合は名前の事は内緒にしておいて下さい。
そうすれば、その方が名前の存在に気付いた時の驚きや笑顔も楽しむ事ができるはずです。
ゆうひ堂はそんな遊び心も『幸せのひとつ』 だと考えております。
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作品画像をご確認頂き、万が一お気に入り頂けない場合はご注文のキャンセルをお受け致します。
またお選び頂いた額縁や友禅和紙がイメージと違う場合は完成後でもご変更させて頂きます。
*画像の「事前確認なし」を選択された場合はキャンセルする事が出来ません。
*発送してからのキャンセル・変更はお受けできませんので、何卒ご了承くださいませ。
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「金婚式」向きゆうひ堂の名前詩一覧
お客様からいただいた感動のお言葉♪
ゆうひ堂はお打ち合わせの後納期に間に合いますように制作スケジュールをたてて
お約束の日に完成した作品の画像をメールにてご案内しております。
ここでは作品をはじめてご覧になられた時のお客様の嬉しい声を一部紹介させていただきます。
(当店は作品を見てからキャンセルもできるシステムです)
※事前確認不要のご注文で、はじめて作品をご覧になられたお客様の声も含まれております。
※個人情報に関する部分はイニシャル表示させていただいております。
作詩家のみつやまです
ご当人様に感動していただく為、ご依頼者様の思いを余す事なく詩に込める事が私の使命です。
大切なご記念日に携わるという責任感を胸に、日々創作に打ち込んでおります。
皆様のご期待にお応えする事が私にとっての喜びであり、感動の声は何よりの励みです。
株式会社ゆうひ堂
代表取締役兼作詩家
光山浩司