選ぶポイントが知りたい!
金婚式のお祝いにどんな歌を歌えば良いの?
中でも歌は道具が要らないので、手軽にできます。
(練習は必要でしょうが…)
ただ自分と同年代の人の結婚式の余興で歌うならともかく、金婚式のお祝いの席となると、どんな歌を歌ったら良いのか迷ってしまうかも知れません。
勇気を出して歌うのですから、喜んでもらえる歌を選びたいですね。
今回は
●金婚式のお祝いに歌ってあげるなら、どんな歌が良いのか
について解説します。
歌選びはココに気を付けて!
金婚式は結婚50年目の記念日です。
主役であるご夫婦がよく知っている歌を選ぶと良いですね。
どんなに今流行っていても、若い人しか知らない歌は避けた方が無難です。
若い人向けの歌はテンポが早いものが多いです。
年齢を重ねると、聞き取る力が落ちてきますから、速いテンポで歌詞が流れてきても、何を言っているかわからないのです(私は現在50代ですが、既に近頃の歌の歌詞が聞き取れません…)。
せっかく歌っても聞き取ってもらえないのでは、残念ですよね。
だからご夫婦が結婚した頃の歌を意識して選ぶと良いと思います。
今から50年程前の歌は、テンポが早すぎず、落ち着いているし、何よりご夫婦の記憶の中に強く残っています。人間は自分が既に知っている聞き覚えのある歌を良いと思う傾向があるそうです。
懐かしい歌を選べば、それだけで歌う人の株が上がる可能性が大きいのです。
私のお勧めの歌はコレ!
それでは実際に歌を選んでいきましょう。
男性が歌う場合
坂本九 1963年「見上げてごらん夜の星を」
金婚式のお祝いにこの歌を薦めている人はたくさんいます。
50年以上前の歌ですが、カバーしている歌手も多いので、若い人も一緒に楽しめるのがこの歌の良いところです。
この歌には、手をたずさえて2人で懸命に生きる人間の姿が描かれています。
それが素敵なメロディーとともに心に染み入ってくるのです。
この2人の姿は、金婚式を迎えたご夫婦の姿に重なります。
歌う人も歌詞をじっくりと味わいながら歌ってください。
女性が歌う場合
美空ひばり 1989年「川の流れのように」
この歌は比較的新しい歌ですが、歌詞がまるで金婚式を迎えた人、年齢を重ねた人への賛辞のように聞こえるので、お薦めです。
「川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて・・・・・・」
金婚式を迎えた人の中には、この歌詞を実感している人もいるのではないでしょうか。
メロディーもとても感動的です。
休むことなく、一歩ずつ歩んできたご夫婦に、ぜひ聞いていただきたいです。
私が金婚式のお祝いに招待していただいて、この歌が聞けたならとても嬉しく思います。
歌を聞くご夫婦の反応も楽しみです。
みんなで合唱する場合
はしだのりひことクライマックス1971年「花嫁」
これから嫁いでいく女性の希望だけではなくて、新しい生活への不安が描かれた歌だと思います。
この歌を聞くと金婚式を迎えたご夫婦も、結婚した頃のドキドキした気持ちを思い出すのではないでしょうか。
私にとってもこれは子供の頃によく聞いた懐かしい歌です。
実際に歌を聞いてもらうとわかっていただけると思いますが、主な伴奏はアコースティックギターで、この音を聞くとなぜか一緒に歌いたくなるのです。
だからみんなで合唱してください。年代を超えて合唱して盛り上がってください。
歌詞カードを作って皆に配るのも良い方法ですね。
普段あまり歌わない人でも、合唱なら気楽にできるはずです。
歌うことで伝えたい、お祝いの気持ち
金婚式のお祝い向けの詩を、男性の場合、女性の場合、みんなで合唱する場合と3曲紹介しました。
●主役のご夫婦がよく知っている歌
●テンポが早すぎないで落ち着いて聴ける歌
ということに注意して選べば、もっと色々な歌があると思います。
歌謡歌にこだわらなくても良いですね。
越路吹雪がシャンソンをカバーした「愛の賛歌」なども感動的で良い歌だと思います。
結婚生活を50年間持続させたのは、愛に他なりません。
そんな2人の愛を賞賛するのにピッタリの歌ではないでしょうか。
今はネットで音楽が手軽に聞けますから、色々と探して、コレという歌を見つけてください。
歌うことで、お祝いの席を盛り上げると同時に、お祝いの気持ちと人生の先輩を称える気持ちを伝えられたら良いですね!
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物
ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物は、「名前詩」です。
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それがゆうひ堂の名前詩です。
「名前詩」の類似商品を販売している他社さんとの違いは?
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深い感動をお届けする作詩力
ゆうひ堂の名前の詩はネームインよりも詩の内容に重点を置いております。
一般にありがちな定型文で構成するだけのものではなく、人の感動のメカニズムを追求した作詩家が特殊な技法を用いて大きな人生を小さな詩へと変換して人生を題材とした物語をおつくりします。
『名前が入っているから素敵』ではなく『こんな素敵な詩に実は・・・・・・』を心がけております。
だからたとえそこに名前がなくても大きなご感動を頂けるはずです。
もしも、あなたが大切な方に贈る場合は名前の事は内緒にしておいて下さい。
そうすれば、その方が名前の存在に気付いた時の驚きや笑顔も楽しむ事ができるはずです。
ゆうひ堂はそんな遊び心も『幸せのひとつ』 だと考えております。
大切な方への贈り物だから・・・見てからキャンセルOK
お客様にご満足頂ける作品をご提供する事が私共のつとめです。
作品画像をご確認頂き、万が一お気に入り頂けない場合はご注文のキャンセルをお受け致します。
またお選び頂いた額縁や友禅和紙がイメージと違う場合は完成後でもご変更させて頂きます。
*画像の「事前確認なし」を選択された場合はキャンセルする事が出来ません。
*発送してからのキャンセル・変更はお受けできませんので、何卒ご了承くださいませ。
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「金婚式」向きゆうひ堂の名前詩一覧
お客様からいただいた感動のお言葉♪
ゆうひ堂はお打ち合わせの後納期に間に合いますように制作スケジュールをたてて
お約束の日に完成した作品の画像をメールにてご案内しております。
ここでは作品をはじめてご覧になられた時のお客様の嬉しい声を一部紹介させていただきます。
(当店は作品を見てからキャンセルもできるシステムです)
※事前確認不要のご注文で、はじめて作品をご覧になられたお客様の声も含まれております。
※個人情報に関する部分はイニシャル表示させていただいております。
作詩家のみつやまです
ご当人様に感動していただく為、ご依頼者様の思いを余す事なく詩に込める事が私の使命です。
大切なご記念日に携わるという責任感を胸に、日々創作に打ち込んでおります。
皆様のご期待にお応えする事が私にとっての喜びであり、感動の声は何よりの励みです。
株式会社ゆうひ堂
代表取締役兼作詩家
光山浩司