金婚式にぴったりのBGM！
パーティーには欠かす事ができない選曲方法

金婚式の流れを先に決めましょう！

BGMは大きく分けると以下の2つに大別されます。

・パーティー中に流しておくBGM（開演前や歓談中、閉演後など）
・シーンに合わせたBGM（挨拶やプレゼント贈呈、余興など）

これらのBGMを決める場合、パーティーの流れを先に決めておく事が重要です。

特に挨拶や余興では内容に合わせたBGMが必要になります。
感動的なシーンでアップテンポのBGMを流したり、盛り上がるシーンでスローテンポのBGMを流したりしたのでは、アンバランスです。

また、開演前や歓談中に流すBGMにストーリー性を持たせる事もおすすめ。
長い人生を歩んできた夫婦であり、耳にした音楽も大変多い事でしょう。
ランダムに曲を流すのではなく、曲を年代別に並べたり、ジャンルを限定して並べたりと、BGMの選曲や編集にも一工夫してみましょう。

パーティーの雰囲気を醸し出す重要なファクター。
一般的にクリスマスパーティーで夏をテーマにした曲は使いません。
さりげなく耳に入ってくるBGMの効果を最も発揮できるシーンでもありますので、パーティーの雰囲気に合わせたBGMとしましょう。

こちらもパーティーの流れが大きく影響してきます。
シーン毎に切り替えが必要になり、切り替え毎にBGMの年代を変化させたりすると、長い結婚生活を振り返られるようなBGMとなります。

BGMの選曲方法！夫婦の思い出の曲をリサーチ

一概にBGMと言ってもジャンルや曲の種類は大変多いですよね。

パーティーが2時間であれば、1曲あたり3分で計算すると単純計算で40曲分必要になりますね。
当然、シーンの切り替えやリピートを利用すればこの通りではありませんが、BGMの編集を考えると事前に50曲くらい用意すると困る事が少ないでしょう。

選曲の仕方で最もおすすめなのは当時の結婚式や披露宴で使われたBGM。
但し、中には結婚式や披露宴を行っていない方もいるため、事前に確認しておく必要があります。
また、古風な結婚式の場合にはBGMを使っていない場合もありますので、注意しましょう。

そのような場合は結婚生活を振り返る意味でも結婚してから節目（5・10周年毎、子供が生まれた年など）で流行した曲を選別しましょう。

夫婦が好んで聴いていた曲があれば、ベスト！

当然、歌謡曲ではなくクラシックなどでも落ち着いた雰囲気が出るので、選択肢に入れてみましょう。

また、ジャンルを統一すると金婚式全体の一体感が出ますが、終始、演歌やロックという偏りはあまりおすすめできませんので、前述したシーンに合わせてジャンル分けがおすすめです。
当然、夫婦の好みのジャンルを優先する事を忘れずに。

最新の楽曲を取り入れても良いですが、主役となる夫婦が知らない曲はあまりおすすめできません。
BGMを曲の雰囲気重視で編集するつもりであれば、良いかもしれませんね。

・年代別に選曲（5〜10曲ずつ）
・ジャンル別に選曲（5〜10曲ずつ）

上の2つを別々に選曲するのではなく、合わせて選曲するのが良いでしょう。

10年毎に10曲ずつ用意すれば50曲になります。10曲をジャンル別（演歌・ジャズ・ロックを3〜4曲ずつなど）に考えると、比較的選曲しやすいかもしれません。

また、シーンに合わせた曲があれば、ピックアップしておくと後から編集が楽になります。

BGMの編集方法！おすすめは年代別

BGMは選曲したものをそのまま流しても良いかもしれませんが、やはり編集する事で金婚式の雰囲気を盛り上げる事がおすすめです。

また、BGMは流しておくBGMとシーンに合わせたBGMを別々に編集しておくと良いでしょう。
当然、どのシーンでどの曲を流すかも決めておく事も重要です。

以下のような式次第に合わせる場合を考えてみましょう。
あくまでも一例なので、参考にしてみて下さい。
また、シーンの時間によって必要な曲数は調整したり、BGMを切ったりする事もおすすめです。

主に編集が必要なBGMである(1)、(2)、(4)、(7)は年代別に分け、スタートから年代を遡るように並べる事で、金婚式を通して結婚生活や長い人生を振り返る事を目的にしています。
また、ジャンルは歌謡曲に絞ってみました。

シーン毎のBGMは内容に合わせて選曲します。
特に記念品の贈呈や夫婦からの挨拶は感動的なシーンを想定した選曲としています。
余興は内容にもよりますが、基本的にはアップテンポの曲を用意しておくと良いでしょう。

また、編集時に想定した時間より2〜3曲余計に用意しておくと不測の事態にも対応可能ですし、リピートできるようにシーン毎に分けておくと汎用性が高くなるのでおすすめです。

金婚式のBGMまとめ

金婚式のBGMは対象となるジャンルも幅広く、結婚50周年という事で1960年代頃から選曲していく事になります。 「良い曲」だからといって最新の曲ばかり使うのではなく、結婚生活を振り返る事ができる曲選びをする事で、金婚式を迎える夫婦にとって感慨深い式になるのではないでしょうか。

金婚式のBGMは雰囲気作りには必須のファクターです。

長い結婚生活を過ごし、
これからも仲良く人生を歩んでいけるよう、心に残る金婚式にしてあげましょう。

ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物

ゆうひ堂がおすすめしたい金婚式のお祝いの贈り物は、「名前詩」です。

名前詩とは、大切な人の「名前」で作られた素敵な「詩」です。

詩を読んで頂くだけで感動と涙があふれてくるのに、よく見るとそこには金婚式を迎えるご夫婦の名前が使われているのです。

感動＋涙＋驚き＋笑顔
それがゆうひ堂の名前詩です。

「名前詩」の類似商品を販売している他社さんとの違いは？

まずはじめに「名前詩」は株式会社ゆうひ堂の登録商標です。
ゆうひ堂はご当人様の人柄はもちろん日々の小さな出来事もスパイスにして完全オリジナルの詩をお作りします。
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深い感動をお届けする作詩力

ゆうひ堂の名前の詩はネームインよりも詩の内容に重点を置いております。
一般にありがちな定型文で構成するだけのものではなく、人の感動のメカニズムを追求した作詩家が特殊な技法を用いて大きな人生を小さな詩へと変換して人生を題材とした物語をおつくりします。 『名前が入っているから素敵』ではなく『こんな素敵な詩に実は・・・・・・』を心がけております。

だからたとえそこに名前がなくても大きなご感動を頂けるはずです。
もしも、あなたが大切な方に贈る場合は名前の事は内緒にしておいて下さい。

そうすれば、その方が名前の存在に気付いた時の驚きや笑顔も楽しむ事ができるはずです。
ゆうひ堂はそんな遊び心も『幸せのひとつ』　だと考えております。

大切な方への贈り物だから・・・見てからキャンセルOK

お客様にご満足頂ける作品をご提供する事が私共のつとめです。
作品画像をご確認頂き、万が一お気に入り頂けない場合はご注文のキャンセルをお受け致します。
またお選び頂いた額縁や友禅和紙がイメージと違う場合は完成後でもご変更させて頂きます。
*画像の「事前確認なし」を選択された場合はキャンセルする事が出来ません。
*発送してからのキャンセル・変更はお受けできませんので、何卒ご了承くださいませ。


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